健康こそ唯一の富

こんにちは。けいすけです。

僕は糖尿病1型になってしまったんですが、この時点でもう健康ではありません。出来ることはインスリンを打って血糖値のコントロールをしながらなるべく健康体に近づく食生活や運動を行うことです。

でも、意外と好き嫌いがなくなってきた感じがして、病院食が凄く美味しく感じたし、魚とか豚肉や鶏肉なども調理法で色々な味が出せるのがわかりました。

最近ではメカブやオクラ、納豆や冷奴などをできるだけ食べています。

「お金持ちは質素」なのか、「質素だからお金持ち」なのかを比べたら、少なくとも糖尿病の教育入院を受けた時に後者を目指すように意識しています。どうしても治療費がかかるから外食はできるだけしない、コンビニもできるだけ行かない、普段の行動パターンも大事です。

でも、なんか自分で自分を管理できるようになったら何か満足度も生まれてきて、糖尿病は結局、己に勝てるか負けるかみたいなドラマ性が生まれてきてそんなに悲観するような状態にはまだなっていないんですよね。

食事表や金銭記録表をノートとかに書いていたらなんとなく「昨日より今日」、「今日より明日」の積み重ねが大事だと思います。

普段からバリバリ働いていて食事や運動や金銭管理とかしている人ってなんか健康なイメージがあります。自分に厳しく他人に優しい人というか。

自分に厳しいってことは体調管理や摂生とか凄く意識している人だから健康な体になって余計な物を省いて結局富につながる。その富を他人に分けるってことなんでしょうか。(?)寄付とかそういう意味ですもんね。

とりあえず、質素な生活を「楽しめる」ように生きていきたいです。

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