ATMに入金する瞬間は砂時計に似ているのかも?

こんにちは。けいすけです。

いつも小銭をATMに入金する時って、結構冬なんかは手が凍えているからか上手く入れれずに緊張する時もあるんですが(制限時間みたいなのがあるから)、作業を終えたら一瞬ほっとした安心感が生まれて、また新たな日々が送れるので精神安定・精神統一にもってこいのやり方なんですよね。

これって砂時計に似ているんですよね。先述した内容にも時空を越えた、みたいに書いたのですが、砂時計も過去・現在・未来の3つの時間を簡単に表した古代から伝わる「時」を表したものですよね。過去・未来の時間分は一緒だけど「現在」の点は凄く小さく一瞬ですよね。

※ちなみに昨日の昼は久しぶりにカップラーメンをコンビニで買って3分タイマーで測って食べました。(お湯に浸す時間ってみなさん気にしているの??2分とか5分じゃどうなるの??これも結局ラーメンの味は「今」しかないってこと?)

貯まったお金が「過去に使ったお金のお釣り」、入れる瞬間が「現在」、入れたら「未来に繋がるお金」になる。

入金する時ってこの3つのタイムトラベルみたいなのをはっきり通帳に金額として残っていくので本当に自分自身のお金とはまた別の世界がはっきりと反映されるんですよね。

「現在」「今」を生きるみたいな哲学があるとしたら、その答えはあそらく続ける事でしか解答はないと思います。

時計の針はもう戻せない、という概念があるとしたらコロナ禍になった今、本当に「今が大事」という決意も生まれました。これほど人生で今が大事と真剣に考えたことは多分ありません。コロナ感染して10日間家で自宅療養していて歌とか聴いてあれこれ考えたんですが、結局は「今できることを続ければいい」「出来ることを繋いでいけ」みたいな、人生をうまく生きてきた人の知恵や経験などを教えてもらい、それを未来に向かって前進していけばいいんですよね。何事も継続が大事、それが一番の幸せなのかもしれません。難しく考え出すと結局すべてが嫌になるとも思いました。

好きな歌の歌詞の一部分が本当に勉強になります!

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