こんにちは。けいすけです。
なんか文字でグタグタ小銭貯金の話をしていてもおもしろくないので、色々な数学の方程式を思い出して、方程式にできないか自問自答中です。
多分、買い物のお釣りとして考えたら「同じ値段のものを同じ店で買う」あるいは節約、我慢とか精神論や個人の行動パターンが人それぞれなので方程式は出せないと思います。
何回方程式を勉強しても、小銭貯金はやはり生活習慣や気持ちの問題でしょう。(XとYだけじゃただの自動積立になると思いました。)
ただ、こういう考え方が大事です。(多分)
まずは「1年間でいくら貯めたいか」→これが小銭貯金の一番重要なポイントで期間とゴールを決める
次に「500円玉を1年間に何枚貯めるか」→これも大事で単純計算しやすい。(別に1年間でなくても1か月、1週間でもOK)
さらに「1日500円以内の買い物を何回したか」(1000円札は毎日1回は使ってもいいという割り切りの部分)
例えば、1年間に10万円を小銭貯金で貯めたい場合(達成目標)
100000(10万円)=500円玉×200枚→A
500円玉× X枚=500X →B
(1000-500)X =100000 x=200(千円札の買い物回数)→C
まずは小銭で一番大きい500円玉がゴール設定の金額で何枚必要か?とAを計算し、じゃあ500円玉が1年間で何枚必要か?とBを計算し、
意外と次がポイントで、1回の買い物で「500円のお釣りがくるように意識して買い物をする」→「言い換えたら1000円札は毎日使ってもいい」という発想で、さらにこれを1年間で何回買い物をするか?という、もしかしたらここが個人差が生まれるんでしょうね。おそらく、このX(500円玉の枚数)が結果的に貯金額に差が出ると思います。→C
僕はこのCが一番大きなポイントだと思っています。自動レジやクレジットカードやキャッシュレスの時代だからお札自体が使っていないシーンをよく見ますから。
結局はこのA・B・Cの「思考」と「行動」と「結果」パターンを「足し算・引き算・割り算・掛け算」が重なっただけなのかな?もうこの方程式はどっちかというと「その人の世界」としか言えないのかも??(・・?
でも、よく500円玉を1年間365日毎日1枚ずつ貯めたらいくらになるか?って計算は誰でもしたことあると思います。(18万2500円)
結局、この数字を毎日コツコツ貯める継続性と自然と貯めたくなる意識性なんですよね。
単純計算はできても中々そこに辿り着けない。でも結局貯金は色々と生活をイメージが出来る人しかクリアできない。けど、クリアできたら凄く楽しい。これが手軽にできる小銭貯金の魅力なのかも?

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