こんばんは。けいすけです。
コロナが不安な毎日です。でも皆が頑張らないと始まりません。一人一人がうまく生活を乗り越えないといけません。夏に入り子供たちは夏休みなんでしょうね。まずは子供らの楽しみが優先だと思います。僕は甥っ子らが3人いるのですが、カルピスのお中元を兄に送りました。僕も昔から瓶に入っている水で薄めるタイプのカルピスが大好きでした。
タバコをやめたくて飴とかガムとか色々試しているのですが(というか禁煙外来受けたい)やっぱり吸ってしまいます。
給料日になったら吸いたくなるというか、何に使ったらいいのかわからなくなる時があり、とりあえず、何か違う物を買おうかと考えています。
1箱600円だから夕食代やお弁当代に使えばいいだけだし、糖尿病だから医療費優先にすればいいだけだし、この辺の割り切りが凄く苦手です。
一応、封筒に費用別(スマホ代とか日用品代とか医療費予備とか)に分けて保管しているのですが、面倒だと思ったら「全部が予備」としたらいいのかもしれません。
5000円札を予備に置いとく、1日1000円札を何枚まで、あるいは10000円札1枚で1週間を過ごす。家に帰ったら1回財布の中のお釣りを全部貯金箱代わりの瓶に入れて、次の日にお札を1日に「使ってもいい」感覚で整理整頓感覚で財布に入れる。結局は生活習慣も収支を振り返るのにお釣りの小銭だけで大体把握できるんですよね。本当に足りなかったらその1日1日貯めたお釣りから500円玉なり100円玉なり使っていく感覚というか。
500円玉のお釣りがまさにシンプルなんですよね。
「どんな買い物をしても1回のお釣りの500円玉は絶対に1枚」だから。
小銭が集まる=お釣りの残り、だから500円玉の枚数で「お札を何枚」(例えば500円玉5枚なら少なくとも1000円札なり1万円札なり、とにかくお札を5枚使った結果)になるんですよね。なんでこんなシンプルな数字なのか本当に不思議です。
500円玉1枚が手元にあるとして、+500(=1000)になるか−500(=0ゼロ)を考えた場合、+500になるには結局また新たに1000円札とかお札を使ってなおかつ499円までの買い物をしないといけない。(1000円が「500円になるか1500円になるか」の自分との格闘気分と言えば伝わるかな?)
だから金欠対策としては給料日や収入が入った日に、お札がいっぱいあるうちに買い物したお釣りを「貯めていく→集めておく?」、とにかく1000円札を両替するなりたくさん持って1枚1枚使っていけば本当に小銭は貯まります。コンビニでもスーパーでも自販機なり、そのアクションを起こす前に「さあ1000円使うぞ」「お釣りは500円玉が返ってくるようにお弁当は499円以内にするぞ」「自販機の130円なら870円がお釣りになるから1本くらいなら買ってもいいか。夏は暑いし、ホットなんかは自販機ならではの魅力だし~」というこの割り切りが結局小銭貯金の継続性になるんでしょうね。
その貯めた小銭で服とか靴とかスーツとか買ったり、1年に何回か美容室とか行っているんですが、なんかご褒美感覚になって「あ~あの時500円玉が毎回戻ってくるように計算して買ったからかな~」みたいな自分で自分を褒めたくなる瞬間に出会えるのも小銭貯金の魅力です。この習慣が身についてから働くのが気楽になりました。
幼少期におつかいに行ってお釣りを渡したときの母のセリフを覚えていたことは本当に大きいですね。もしここで母が何も言わなかったら本当に小銭貯金をせずにお金の価値観や美学というか貯金すら覚えなかったかもしれないです。

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