たまには500円玉を「使う」のも重要なのかも

こんにちは。けいすけです。

暑いのでさっぱりしたお菓子が食べたかったので、会社の「わらび餅」を買いました。(250円でした)

500円玉2枚と1000円札4枚があったので(100円玉が1枚足りなかった)一瞬、いつもの習慣で1000円札出して750円お釣りを貰う選択を一瞬したんですが、500円玉を1枚出して250円のお釣りを貰いました。

なんでかははっきりわかりませんが、「循環」が大事だと思ったからです。

(というか100円玉7枚と50円玉1枚とかされたら嫌だから:笑)

将棋ネタの際に書いたのですが、500円玉が将棋で例えたら「銀将」に近い感覚がいつもあります。

小遣いがあまりないので、買い物は自分との格闘気分で毎回行っているのですが、将棋の際に「銀将」は一番安パイというか使い道が多い選択肢の高い駒だと思っています。

攻めるのに良し、守りに使うのにもよし、テキトーに遊びコマに使うのも良し、成金になるし、ならずに銀のままでよし、歩の上に置けばほぼ無敵、この辺が一番銀の高いクオリティです。

穴熊囲い、金矢倉囲いも居飛車、振り飛車や戦法的に攻めの連鎖反応を起こすきっかけとなるのは結局銀が中心になっているはずです。

守りも王将にぴったりとつけるのは銀でしょうね。

※将棋は小学校3年生の時に新聞の棋譜読んでなんか勝手に覚えた。

これを500円玉に例えたら、ワンコインランチなんかは普通にあるし、缶ジュースやアイスなど130円くらいのを買うのにも「お釣り」で100円玉が何枚か戻れば小銭貯金は基本的に継続できます。

循環という見方をすれば500円玉だけ集めるのは金欠にも繋がると思います。結局は自分の買い物の「結果」だから無理に500円玉にこだわるのはおそらくしんどくなります。時には「今日は500円玉がなくてもいいか。でも100円玉とかあるからいいか」的な割り切りも重要です。

最低賃金が31円引き上げのニュースを読んで凄く安心しました。近年は毎年上がっている気がして本当に時給1000円の時代が来るんでしょうね。

でも、僕は時給1000円というより「時給500円玉2枚」感覚で楽しく働いていければいいかな?と素直に思えるようになってきました。

まずは金銭感覚や金銭管理に慣れて幸福度を上げていきたいです。

コメントを残す

宇宙神話の謎と神秘性をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む