こんにちは。お久しぶりです。けいすけです。
9月から心身ともにリフレッシュも兼ねて仕事を休んでおります。
こういう時のために小銭貯金が活きてくると思うので、兵庫県の明石に観光に行ってきました。
目的は「明石焼き」でした。大阪のたこ焼きとどう違うのかな?と、とりあえず現地で直接食べたらなんとなく答えがわかるのかな?と明石へ出発しました。
兵庫県の尼崎市に住んでいるんですが、神戸から先は未だに距離感などがつかめません。(汗)
でも、垂水駅付近から海と明石海峡大橋が見えて来て海を眺めたら青い海と水面に映る光と太陽と白い雲を見て、何か違う世界に見えました。地平線が誰かが書いたような線に見えたというか何か不思議な感覚でした。
現地に着いて、観光地プレートを見て、「1653年(1654年?」の時代のお城を見て、江戸時代に織田信長様が淡路島や明石に関連したという記録がありました。
とりあえずお城を眺めて明石焼きのお店に足を運びました。大阪や尼崎でたこ焼きを食べることはたまにありますが、明石焼きは記憶にある限り2,3回です。明石では食べたことは覚えていません。
でも、お箸の筒紙をに「玉子焼き」と書いてあったので、「たこ焼き」とはまた違う料理なのかな?と錯覚しました。
1人前が10個で700円でした。せっかくなのでお土産も購入しました。
とある方の助言で目を閉じてから食べたら確かに玉子のトロリ感とネギの薬味をおつゆの温もりが感じられて、どちらかと言えば玉子スープを口に含んで食べている感じになりました。
最後の1個はスープ(おつゆ?)にかき混ぜて、玉子スープにした感覚で食べきりました。
あまり深く考えませんが、「たこ焼き」とは全く別の食べ物であり、外国語は「オクトパスボール=たこ焼き」なのかわかりませんが、スープを足すという概念なら「明石焼き=オクトパスボール」にはならないのかな?と思いました。
もし、外国人の方に「do you think an octopus ball ?」と尋ねて、大阪のたこ焼きか、兵庫県明石市の明石焼きをイメージするかは未だに謎ですね。。。
結局、「明石焼き=玉子焼き」の表記なのかは日本の文化と深く関係しているのかな?とこの明石への日帰り旅行で思いました。




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