MLBで深い謎?神話

こんにちは。けいすけです。

暇だったのでアメリカスポーツの妄想をします。

1941年の「最後の4割打者」テッド・ウイリアムズ様の神話というか話を本で昔読んでから数字が好きになったのですが、この伝説を深読みしていました。

少し記憶違いもあると思いますが、この最後のエピソードの謎が解けません。だから未来永劫に残るエピソードなのでしょうか??

でも、最後のダブルヘッダーで「8打数6安打」を記録して最終的に残った打率は「.406」という「数字」です。

でも、この「8打数6安打」と「ダブルヘッダー(2試合)」という点が伝説と言うか神話になるのでわかりません。。。

最後の試合の1日がダブルヘッダーで、この試合前にテッド・ウイリアムズ様の打率は(多分).39995、で事実上四捨五入で「4割」だったので、休場すれば「4割打者」という話で数字の深読みに入ります。

フォアボールが多く残っているので、仮に1試合目に「全打席四死球」なら打率はあがりません。というか「0(ゼロ)という数字はどうするのかな?)

仮に1試合目で「5打数5安打」「4打数4安打」を残した場合、2試合目に1試合目の数字を、テッド・ウイリアムズ様が意識していたら、2試合目の打席はどうなっていたのかは僕にはわかりません。。。

自信がありませんが、批判覚悟で書きます。

ジョー・ディマジオ様の56試合連続安打をシフトで止めたように、何か相手側に意図があったのではないかと?憶測します。

(多分)、バントヒットもするのでは?とかホームランを意識するか、ポ円ヒットも意識するか、全球相手側(守備)も全米を掛けた試合になっていたと緊張感が半端なかったと思います。(どっちかと言えばゴルフのホールインを毎回祈るみたいな運命に近いのかな??)

この時の白黒の映像シーンを見る限りヒットは残したシーンは見るので、審判の人のリラックスしろというアドバイスがある限り、正々堂々と勝負はしたのだと思いますが、おそらく「最初の1打席目」が最大のポイントだと思います。

「打撃の神様」ならやはり「安打=ヒット」が当然欲しいと思いますし、逆に「四死球」は「打撃術」ではないと思います。ここで本当に奥深いのは「失敗(凡打)もする覚悟で次の打席に挑みたいか」という最高・最強の本人の「意志」+「心技体」だと思います。

要するに、1試合目に「1打数1安打+敬遠など四死球」でも「4割」は越えるので、2試合目に【.406】を越えるのに必要な安打は「5安打」になるので逆にテッド・ウイリアムズ様の失敗も「2回」必要なため、この辺のハラハラドキドキ感がもしかしてファンの皆様の幸せに繋がったのではないのでしょうか??

だから8打席=「8打数6安打」=「6打数6安打」+「2打数X安打+X四死球(謎)」と野球の神様が「もういいよ。少し休めと」意思疎通があって途中から交代したのかな??とか妄想しています。(もしかして、タイ・カッブ様とベーブルース様が仲裁に入ったのかな??)

今は「申告敬遠」があるみたいですが、もし今の現世にテッド・ウイリアムズ様が現れたらどう公平な裁きが取れるか非常に興味があります。

だから野球は夢物語がある前提で見るのが好きなのに計算好きの人が多くなった僕みたいな人は許してくれるのか反省もしています。

日本とアメリカでは「ゼロ=0」という概念というか感覚が違うってことでしょうか???

でも、この話もまだ未解決問題があります。

このシーズンのMVPは同じ年に56試合連続安打を記録した、「ジョー・ディマジオ」様(マリリン・モンロー様の旦那様)が受賞しました。

今のスポーツに必要なのは「少しは休め」とか「夢中になるな」とか計算しまくる人にも仲介人が必要な気がします。

だから二刀流で活躍中の大谷翔平選手もかなり心配になってきます。

この先MLBが求めるのはなんなんでしょうか??

おそらく違う「概念」で「神様が許してくれる」「公平な裁き」が必要な「数字」ではなく「安心感を与える魔法的な魅力」だと僕は思います。

言葉がうまく伝わるか不安になりますが、相手側が許してくれるというか古代の女神様が中心になるのでしょうか??永遠の謎ですが、おそらく来世があるなら、「神様が認めた人」しか「神話」には入れてくれないと思います。

宇宙を見て古代からの言い伝えなどをスポーツの統計まで結びつく前に、まずは一番好きなアスリートの残した数字を「過去・現在・未来」に伝達することが「人類の務め」だと思います。

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