こんばんわ。けいすけです。
今日はスポーツの記録の「数字」を見て妄想しています。
よく「通算記録」とか「連続記録」とか中学生くらいの時から数字の勉強になるので新聞とかスポーツ番組とか見ていました。
「最後の4割打者」を妄想して、逆に「究極の〇割打者」をイメージしています。
よく「代打」「バント」「守備だけ」「代走」とか控え選手や自己犠牲とかの記録も結構好きなんですが、ここで深読みしています。
例えば現役20年で通算打率3割越えとか色々記録には残るのは誰でも世界中広がるとは思います。
でも、通算20年で「1試合もスタメン起用されずに現役を続けたら?」とイメージしたら、「20年間ずっと控えで通算打率3割越え」のほうがある意味「神様」に思えてきます。
「400打数120安打=.300」=×20年=「8000打数2400安打」は確かに凄いのは凄いと素人目にもインパクトは残ります。
でも、
「800打数240安打=.300」あるいは「3000打数900安打=.300」を見たらというか、その数字を「1回も規定打席に到達せずに20年間アスリートを続ける道」のほうが困難ですよね。
これこそ「究極の自己犠牲=究極の心技体=究極のプロ」だと思い、これから色々団体スポーツが続く限り「○○の神様」が見たいのは新たなる概念だと僕は思います。

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