今日と明日を懸命に生きるコツ(MLB参考)

こんばんわ。けいすけです。

結構体力が有り余っているので時間もあるし明日を生きるコツを考えました。

先述した「MLB最後の4割打者」、テッド・ウイリアム様の神話を妄想します。

一応、基礎知識として「打撃を追及し続けた選手」という話があります。

でも、よくある「神話」というより「結果」だけなら

最終的に「.406(打率4割6厘)」なのですが、

深い話になると「最後のダブルヘッダーで’’8打数6安打’’を残した」

「ダブルヘッダー(2試合)直前は、.3995」「四捨五入で打率4割」

でも、ウイリアムズ様は審判のアドバイスを受けて堂々とヒットを打ちました。

先述したとおり「8打数6安打=4打数3安打×2」とは単純計算できません。この計算なら「もし1試合目か2試合目に完全試合を食らったり、絶対に「4打数○○安打」には結びつかないとは言えるからです。

というか、ダブルヘッダー直前の試合の最終打席の結果と連携しなくてはこの打率4割の神話は永遠に謎であり、観客のファンでも一喜一憂していたはずです。もっと古い時代には「ナポレオン・ラジョイ様とタイ・カッブ様の首位打者争い神話」がれっきとしてあるからです。(これは暇なときにまた書き込みます)

だから「ダブルヘッダー直前の試合の最終打席で’’凡打’’したと僕は思います。だって余計な計算しなくて済むし、このエピソードも無限に広がるので宇宙と同様「神話」になると思うからです。

その「失敗」があったからこそ「ダブルヘッダー2試合とも出場して打席に立った(向かった?)」という計算になります。

というか、ダブルヘッダー直前の試合前の最終打席で「安打」を記録していたら普通に打率4割越えで最後のダブルヘッダーも全力で挑む、ここまではわかりますが、ファンの夢も審判さんのアドバイスも美化されないと思います。

肝心なのは「いつでも全力で立ち向かう」根性と言うか精神が半端ない選手だったのが、「テッド・ウイリアムズ様」だと信じています。

「打率4割=3割9分9厘9毛9糸・・・・±α=打撃の神様が作った世界」みたいな本人しか理解できない理論とかアメリカにはあるのでしょうか?

実は、僕、ハンク・アーロン様と誕生日が一緒の為、こういうMLBというかアメリカイムズというか人類皆兄弟みたいな感覚が昔からあったのですが、なんとなく素っ気なくなってしまい、あまり相手にされなくなりました。(´・ω・`)

殿堂入りの選手は賛否両論あるのでしょうが、れっきとした心技体の他に卓越した計算能力があるのでしょうね。だから意見が食い違うのは当然なんでしょうか?

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