
こんにちは。秋になってきて夜空を見上げれば星が綺麗で「秋の四角形」時たま「冬の大三角形」も見える時があります。(こいぬ座のプロキオン、シおおいぬ座のシリウス、オリオン座のベデルギウス)
一応、星って「現在」「今」光っている恒星(太陽系ならもちろん太陽)を見ているわけですが、言い換えればお互いの星(例えば太陽や地球や火星や木星や土星など太陽系の惑星)の「生存確認」になっているわけなんですよね。
例えばオリオン座は2500光年説なんですが、地球の「2500年前」もオリオン座側は「知っている」計算になるのかな?
オリオン座の「今日と明日」も地球の「今日と明日」と言う表現なら、
星にとって「過去」はもう過ぎたことはもういいだろうって感じなんでしょうね。一つのタイムマシーンみたいな感じなんでしょう。だから「時空」という表現があり、「現在」から「未来」というプラス的時間感覚になるんでしょう。
この例えなら「過去に行きたい」という表現は例えば2500光年(光の速さで2500年」という「ルール違反」「連帯責任」になるのでないでしょうか?
だって2500年お互い付き合っていたのですから無論弥生時代や平安時代はおろか日本史のほとんどはオリオン座の神様は知っているのでしょうから。
ドラえもんのタイムマシーンは「誰かと」「どこに」「何で」「誰に」・・など「5W」表現(what who where why when ・・・一応調べたら色々出てきます。義務教育レベルならこの5つは覚えています)
でも、ドラえもんのタイムマシーンは「help」的に見えるんでしょうね。最終的に「how」的に「どうやって」を見れるからいいのですが、いつもほとんど一人で行かないのび太君は優柔不断というか情緒不安定に思えます。。。(僕もこんな時が多いですけどね。)
「夜空から見上げる星」と「タイムマシーン」の夢物語を唯一フェアにあいてくれる日本の神話が「七夕」なんですよね。
7月七日、梅雨時で今の日本からはあまり星が見えないんでしょうね。
織姫と彦星が1年に1度再会できる運命を神様が公平な裁きで導かれたロマン性ある1日恋愛は昔から信じています。あとはペットがいて食べ物と飲み物があればなんとなく満足できるクソ寒い30代なんですが。(涙)
こういうなごりで宇宙に関する歌がなんでも好きになったんでしょうね。。。だから俳句もパッと出ます。何故か。

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