


こんばんは。けいすけです。
今日は気分転換に電車でプチ旅行に行ってきました。淡路島と明石海峡大橋を見たくて電車で一人で行ってきました。こういう時はテキトーに小銭貯金から小銭を多く財布に入れて出発します。これも小銭貯金の工夫です。
前回は青空満開の綺麗な海だったのですが、今日は小雨で曇っていたため、一応淡路島と明石海峡大橋は見れたのですが、なんとなく違う風景に思えてきました。
晴れるように祈るような感じで音楽を聴いていました。
毎度お馴染みの好きな歌手なんですが、いきものがかりさんの「虹」を聴いていました。「雲はいつか晴れる」という部分が好きです。
そしたら四国方面に晴れ間が見えて来て、明石市内も本当に雨が止んだので本当にびっくりしました!日本列島を作ったという伝説の神様・イザナミ様、イザナギ様が見ていたのでしょうか・・?
明治天皇も淡路島と深い縁があるようで歌を書いていたのを見て、おおっ!となんか歴史を感じました。
で、もっと昔に戻りたいから舞子駅から明石駅に向かって明石焼きをまた食べてきました!その直前に「プラネタリウム」を1回聴いてお祈りしました。例の「終わらない世界(せいめい)を夢見てしまうから」が好きです。
明石焼きはかなり奥深い歴史があるようで一言では語るのは無理な料理なのですが、天保(仁考天皇在位時)の時代なんですね。。。凄い・・。
江戸時代からの言い伝えで始まった食べ物・・・
たこ焼き→大阪→ソース・青のりなど、明石焼き→兵庫県明石市→玉子焼きと呼ぶ→おつゆ
この関連性、兵庫県在住の僕からしたら「永遠のテーマ」です!
写真を見てわかるように板に乗せて食べるのがなんとなくリッチ感があります。職人魂を感じるというか。船を思い浮かべてどれから食べていいか考える気持ちが出てくるのもなんとなく深いです。お寿司みたい?
明石市は日本標準時刻の経度135度(?)、日本最古のプラネタリウムもあり、なかなか奥深い街なんですね・・。
簡単に行けるのになんでもっと行かなかったのか後悔しています。
神戸市に王子動物園、須磨水族館、これは幼稚園や小学生の時に遠足で行ったのですが、そもそも神戸市が広すぎてどこに行けばいいのか迷います。
中々楽しい一人旅でした。明石焼きは食べたいと思ったら気軽に食べれる値段なので、たこ焼きよりは少し高いかもしれないけど、なんとなく満足度は違う物だと再認識しました。

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