宇宙神話の謎と神秘性

こんにちは。

昨日、明石海峡大橋を見物してきて、何か決意しました。

なんとなく孤立化慣れした人生なのですが、スポーツは個人技なのか団体競技なのか微妙な線引きで語られるのが面白いのですが、野球とかサッカーなどの点取りゲームはよくわかりにくい部分があります。

野球も原点は２１点先行勝ちの点取りゲームからスタートした、みたいですが、サイヤング様が完全試合を達成してからルールが色々変わったみたいですね。

そもそも今年ロッテの佐々木選手が「完全試合」を達成したニュースを見て思いましたが、「完全試合」って意味深すぎて怖くなりました。

日本プロ野球初の完全試合達成者は藤本英雄選手ですが、記録には残っているけど、写真は残っていないみたいですね。要するに「文字」（記事）だけです。これって「野球の新たなる概念」だったんじゃないでしょうか？

神様が本当に「パーフェクト！」って称える試合内容だったならそれでいいんですが、「２７球無補殺完全試合→２７人連続ピッチャーフライ」なら文字では神投球かもしれないけど、例えばお金を払って観戦した場合、めちゃくちゃ寒い完全試合になりますよね・・・。

要するに１球１球全力投球、駆け引き、応援、空気、緊張、スリル、興奮、笑う・泣く・怒るなどなどこういう感動があってこその究極の１試合が「完全試合」ってことなんでしょうね。

佐々木選手はクローザーで起用しても面白いと思うのですが、ヤフコメでは反対意見が出たのでもうあまり書き込みません。

だって、MLB殿堂入り選手、投票万場一致の元ヤンキースのクローザー、マリアノ・リベラも遅咲きでメジャー当初は先発起用でセットアッパーから６５２セーブ・・と流れ的にロッテの佐々木選手みたいになっても矛盾はしていない意見だと思ったからです。

もし、平安時代に野球があったら羽子板みたいになるんでしょうか？見たことあるようなないような単にキャッチボール２人とバッター１人・・・

最低野球に「３人」は必要ですよね。球拾いに１人、次に打ちたい人１人次に投げたい人１人、・・・こうやって９人野球、打つ専門（DH）１人、代打、代走、守備固めなど浸透していって今があるのでしょうね。

「野球は１人ではできる」かもしれませんが、平安時代なら不可能までいかずもがな近所迷惑になるのかな？？

平安時代に戻れるなら全員グローブつけて円を作ってキャッチボールするお遊びになっていたのかもしれない？？と妄想しています。

だから貴族のかっこいい男子めがけて女子が恋のボール投げていたのかも？と思います。ぼっち化していたのは女子ではなく男子なのでしょうか？

孤立化していた人はいるのか？って思うのですがいるのはいるのでしょう。

平安時代に戻りたい人はいるのかな？？

４６億年前が地球の始まりで、３６５日換算なら大晦日のカウントダウン数秒前が平安時代になる計算だから結構一瞬昔みたいな感覚でいれば結構あっという間なんですよね。