小銭で年間10万円貯めるより、5円玉を1年間で200枚貯めるほうが難しい、と思った。

こんにちは。けいすけです。

今日もスーパーとコンビニで買い物をして、失敗しました。

108円のジュース2本、(216円)を自動レジで221円ではなく、いつもの習慣で1016円で支払ってしまいました。

頭の中では「う~む。5円玉って自動レジなら一円玉の調整でなんとかなるよな・・」って思考はするんですが、なんとなく威圧感に耐えれません。

自販機で5円玉が利用できたら話は早いんですが、結局は100円に対して消費税5%時代の感覚だから、令和時代ではゲットしにくい硬貨(5円玉)になったのでしょうか。

もし自販機のジュースで135円なら、どう使うか?と考えます。

1000円札1枚払いでもお釣り865円、500円玉でもお釣り365円、150円払いでもお釣り15円、140円でも一応5円玉は返ってくる計算ですよね。

てか全部5円玉27枚(135円分全部5円玉)なら法律的にOKなんでしょうか???(確か同類硬貨は1度の支払いで20枚までのはずだから)

というか、この場合は「1円玉」が障壁になるので・・・無理か。。。この場合、小銭の補充にトラブルが起きるのでしょうか。

この辺は戦前戦後、もしくは大正、明治時代なんでしょうか、駄菓子屋さんの「ラムネ」1本辺りの単価を知っている世代に聞いて勉強したいです。

あるいは銭湯のコーヒー牛乳とかフルーツ牛乳とかそういう江戸文化?あるいは瓶のコカ・コーラ、紙コップのジュース自販機などから伝わる古の感覚もれっきとした「小銭貯金」「小銭研究」になるんですよね。

もし仮に今まで通りの「小銭貯金」なら千円札が毎日続く限り、1年間で小銭貯金「10万円」は規則正しい生活をしたり自炊など徹底したら多分簡単に出来ます。

でも、「5円玉」を「200枚」集めるのは「500円玉で10万円(200枚)」より難易度が高いと思いました。それが「500円硬貨」の価値に繋がるとも思います。

500円玉(Ⓐ)200枚=10万円

5円玉(Ⓑ)200枚=1000円

50円玉(Ⓒ)200枚=1万円

100円玉(Ⓓ)200枚=2万円

10円玉(Ⓔ)200枚=2000円

1円玉(Ⓕ)200枚=200円

質より量、量より質

両替なら結局13万3200円ってことか。

X枚という感覚が大事なんですね。

5円玉X枚=500円玉=謎(?)という世界になるのかも?

お釣りの500円玉X枚=お札の枚数

お釣りの5円玉Y枚=1回の買い物のお釣りの硬貨

は成り立ちますしね。

う~む。やはり難しく感じるのは多分、100円札や1円札、500円札などがあった時代背景を耳にしてからなんですけど、将来はどうなるんでしょうか。。。

一つ言えるのは、とりあえず「時給が1000円以上になったこと」に感謝して生きていきます!

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