毎日必ず聴く歌 「プラネタリウム」

満天の夜空からはぐれたほうき星を まるで僕らのようだと君は優しく笑った

わずかな希望の全てを輝きに変えたくて けなげなその光に僕らは夢を託した

一人じゃないと知って この手は強くなれた 今はもう聞こえないその声に僕はまたうなずいて

悲しみの夜を越えて 僕らは歩き出す 願いは思いは果てしない宇宙(そら)を夢見てしまうから

たとえひと時だけでも煌めくことができたら 心はほら今こぼれた光に手を伸ばすよ

君がくれた手紙を まだ捨てられないまま 何度も読んだ文字に「ありがとう」と書き足した

遥かな街のかなた 君にも見えてるかな

「さよなら」 優しいこの場所から 僕もまた旅立つよ

悲しみがいつかそこで 僕らを引き留めようとも 願いは想いは美しい明日(みらい)を描いていくから

たとえ幻だとしても 見つけることができたら

心はほら今こぼれた光に手を伸ばすよ

悲しみのその向こうで君とまた出会えるまで 願いは想いは揺るぎない閃光(ことば)を伝えていくから

悲しみの夜を越えて 僕らは信じ続ける

願いは想いは 終わらない生命(せかい)を夢見てしまうから

たとえひとときだけでも きらめくことができたら

心はほら今 こぼれた光に手を伸ばすよ

以前、ネットショップでプラネタリウムを購入して、たまに夜に点灯させて実際にいきものがかりさんの「プラネタリウム」を聴いてみました。

なんとなく神秘性や星の歴史や哲学みたいな学問が感じ取られ、毎日の空間と時間を頂いてくれた感じになっています。

宗教とかそういうのではなくて、「何かを信じたい」「祈りたい」みたいな不思議な歌が、この「プラネタリウム」なんですよね。

歌詞をほとんど暗記していて、多少漢字などが違うかもしれませんが、意味深的に感じるイントロが好きで、なんとなく迷ったときに聞いていたら次の日もその次の日もずっと平和に過ごせたら何かの自己暗示にもなってくる気がして、この歌がコロナ禍になっても生き延びれた感じがして、本当に感謝します。「宇宙」ってなんなんだろ?と小学生の時に理科で習い始めてから見えてなかった部分が少し見えてきました。

いつも孤立化するのですが、最初の「一人じゃないと知って」を聴いて、

メルカリとかで返事のコメントが大事だと気付いて

「何度も読んだ文字にありがとうと書き足した」

↑こないだ売れた商品の箱に実際に「ありがとうございました」と手紙を書いてみました。確かに心が綺麗になってなんとなくこういう人徳というのか道徳というのかこういうのも「宇宙」だと再認識しました。

「こぼれた光」「終わらない生命(せかい)」

↑この辺が一番奥深い、逆に自由さも自然さも必要な学問になるのでしょうか??

太陽と月と地球の3つの星の連携、光のエネルギー源、時間、色

こういう星の命にあまり「時間」とかそういうのは考えなくていいんだろうか?って今思っているんですが、「学問」というか「数字」「歴史」「語学」、、、「感覚」が何か一つでもある限り「生命」「世界」「宇宙」とまた再びリセットというか浄化してまた何か違う形でも「世界」「生命」に繋がり、結局は「終わらない宇宙」を夢見てしまうのが人類なんでしょうか?

この曲、多分今までで一番好きな曲なのかもしれません。

マイナー?というかもしかしたら男性か女性でも感性で評価が割れそうな歌に感じます。

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