宇宙神話の謎と神秘性

おはようございます。けいすけです。

将棋のニュースを見て驚きました。

羽生善治９段が藤井聡太５冠の持つ王将戦の挑戦者に決定したようですね！

永世７冠、国民栄誉賞の羽生善治９段のパワーはこの挑戦者になっただけでも底力を感じます・・。５２歳の挑戦者なんて滅多に出ないでしょうし。

来年１月から王将戦タイトルマッチが始まるみたいですね。

どっちが勝ってほしいとかそういうのより願望としては、

”新しい一手”が生まれてほしいというか、羽生マジックが藤井５冠に通じるかどうか、ある意味、「宇宙」を描いてほしいんですよね。

美しさも棋譜に残るし、世紀の１戦には違いないと思うし、なんというか

羽生先生の年齢的には平成VS令和、でもあるけど先代の名人目線なら明治時代から令和時代、これからもっと先の未来まで繋がる、あるいはもっと過去から蘇って一つになるような名局になるんじゃないかな？と将棋の神様は今からワクワクしているのではないでしょうか（笑）

野球の巨人V9を例えたら日本シリーズ４勝ストレート勝ちは１回もないので、強いて贅沢を言わせてもらえば7戦まで見てみたいですね。

永世竜王戦をかけた世紀の３連勝４連敗の地獄を知っているのも羽生先生だし、この辺の心理面なら羽生先生のほうが心理面的に上なんでしょうか？よくわからないけど、こういうのが将棋の醍醐味なんですよね。

藤井聡太先生がデビューした時ニュースで流行った勝負飯も忘れてはいけませんね。何食べるか結構興味あるのも人間なので。

とりあえず「将棋界始まって以来の大ニュース」になるのは間違いないでしょうね！今から色々ワクワクして元気が出ました。