8050問題と対策=小銭貯金

こんばんは。けいすけです。

高齢化社会となり、自分もいずれはどうなるかよくわかりませんが、親はもう定年が近いし、生活をどうするか話し合っています。

引っ越しや仕事や暮らしをどうするか?などとりあえず働けたらいいか、とまだ余力はあるんですが、色々金銭面など不安なんですが家庭内対策を考えています。

買い物は小銭貯金を参考にすると、1週間・1か月・1日と割り切って計算して使っていくといいのかもしれません。

給料や年金やメルカリなど収入から支出をオーバーしなければマイナスにならないだけなので、買い物の際に「お札」を「使って」「お釣りの小銭」を「貯める」→次の買い物は「次のお札」を「使って」「お釣りの小銭」を「貯めていく」、足らない時は「そのお釣りの小銭を」「使っていく」・・・の繰り返しで、これなら「500円玉」と「1000円札」が多くあれば有利に働きます。無理に例えば「1300円=1000円札と100円玉3枚」と考えるより、「1000円札2枚からお釣りの700円を残す」、さらに「そのお釣りの500円玉を’’死守’’する」これだけで小銭貯金は貯まります。1万円札の使用から500円玉は「20枚」ではなく、「10枚」しか発生しない錯覚現象もあり、増加すれば増加するほど満足度が高まります。(500円以内の買い物ミッションを達成できた、あるいはお釣りが500円玉を出るように計算して出せたクリア感がします。)

無駄な買い物意識も減るし、使いすぎてもジャラジャラ小銭が集まり、そのお釣りを定期的でも瞬間的でも銀行口座に入金すれば事実上の’’貯金’’となります。この銀行口座に預けて貯めた小銭分をチャージするなり口座に移し替えたりすればクレジット代とか隠し金として還元金みたいになるんじゃないでしょうか?だから共働き夫婦世帯ならうまくやっている家庭もありそうな感じがします。

あくまで現金派の僕ですが、現金生活のほうが体調もよくなり寝不足やストレスなど生活習慣がよくなりました。

セパレータを何個か購入して、給料日やメルカリ収入とか給付金が入った時は「1000円札に両替して」「自販機やコンビニで」「ジュースやお菓子を買って」そのお釣りをセパレーターに保管して1個は持ち歩く。この1個のセパレータが8620円分あるんですが、本当に緊急用のお金として持ち歩いています。(汗)

だって、自販機もコンビニもお釣りがなかったらどうすんの?っていう問題は阪神大震災のコンビニの無人レジで勉強済みです。

阪神競馬場の新聞売り場でも大量のお釣り用小銭が何百何千枚くらい置いてあってそこからテキトーにお釣りを渡す店員さんを見て確認しました。

この辺は今ではキャッシュレス化が進んできておりよくわかりませんが、完全に現金がなくなることは文明がある以上、おそらくないでしょう。(ビビってはいるけど・・(´・ω・`))

というか高齢者の買い物を見てもクレジットの人も電子マネーの人もいるけど、普通に現金主義の人がいるから今は達観しているんですが、基本、親子がクレジットカードとか持たないか滅多に使わないならなんとかなるんじゃね?と思っているんですけどね。

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