ふぐてっちりの感想

こんばんは。けいすけです。

今日はあまり食べたことのないふぐのてっちり鍋を家で食べました!

小学生1年生のころ、ふぐのお刺身(てっさ?)が懸賞で当たったことがあるんですが、この時はふぐは毒があるから当たったら怖い、みたいなイメージがあったので全く食べなかった夕飯を覚えています。(´・ω・`)

その後、大阪の道頓堀で中学生のころだったかてっさを食べた記憶があります。多分、職人さんが直接調理するから信頼感があったからだと思います。

その後、10年前くらいに尼崎の塚口の料理屋さんでふぐのフルコースを食べたことがあり、「てっさ」「からあげ」「てっちり」「雑炊」などお酒は飲まなかったけど、こういう料理があるんだとなんとなく覚えています。

今日はスーパーで買った「てっちり」なのですが、「ヒレ」「皮」「頭」「骨」などあり、多分出汁とかに使えると思ったので興味深かったです。

てっちりはチキンみたいな触感と甘みとお魚の煮物に似た香りがしました。というか煮たら白身だからよくわからないというか何とも言えないお肉でした。

基本的に鍋だから野菜も一緒に食べるからおいしいのでしょうね。これがてっさとは違う料理なんだと思いました。

3分の2くらい食べきって、残りはフライパンで焼いてソースとケチャップとマヨネーズでソテーして食べました!これがまた全然違う味と触感で結構満足しました。ステーキというか小学校の時の給食で食べたマグロのおかずに近いというか。懐かしい味でした。

最後に頭の部分で摂った出汁で雑炊を食べました。

普段は鮭くらいしか魚の鍋料理は食べないからか、全然違う味の雑炊になって食欲が進みました。

フグは毒があるのは常識ですが、養殖技術が進めば毒を持たないフグが誕生するのは不可能なのでしょうか?でも毒を処理する職人さんの仕事も減るし、これはこれでまた違う問題になってきますよね。。。

とりあえず、正月だけの贅沢品という感じなので、また今年も1年頑張ってやっていく気になるカンフル剤になりました。(`・ω・´)

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