こんにちは。けいすけです。
元日の夜はぐっすり眠れて、2日の今日はお雑煮と磯辺焼きを食べてのんびりと過ごしています。
今日の夕食は豪勢にフグのてっちりなのですが、ひれ酒に興味があったので普段まったく飲まないお酒に挑戦してみました。
ふぐのひれ酒ってただワンカップのお酒とかに浸すだけかと思っていたのですが、きちんとした調理法があるみたいでビックリしました。Σ(・ω・ノ)ノ!
ヒレを焼くんですね。早速ネットで調べて、フライパンでヒレをパリパリに焼いて、電子レンジでお酒(コンビニで買ったワンカップ)を温めて、ヒレを浸して飲んでみました。・・・・でも、
やっぱりワンカップは薄めないと無理です・・・。(´・ω・`)
相当げこなんでしょうね。普段お酒は全く飲まないからヘロヘロになりました。結構体がポカポカしてきて不思議な感覚になりました。何とも言えない昨日の初夢の続きというか。
でも、気分的にひれ酒を味わえて満足しました。きちんとした技法があるみたいで勉強になりました。魚は皮も骨もヒレも無駄な部分がないんでしょうね。
お酒はワンコインで2,3本買える値段なのがわかったので少しはお酒を嗜んだほうが体にいいのかもしれませんね。心身ともになんらかの安らぎがあるように思えるのは確かです。
普段はコーラゼロと炭酸水とコーヒーの毎日なのですが、もしかしたらコークハイなどチューハイもいいのかもしれませんね。
糖尿病だからお酒は気を付けないといけないのはわかっているのですが、張り詰めた生活もしんどいのは確かなので、こういう少しは気持ちの切り替えも大事なのに気づいたので、食事や栄養やカロリー計算などはしっかりとやっていきたいと思います。
フグのひれ酒はあとで写真をアップします。
なんとなく、高級なコップを使えば上級なお酒に感じるし、お酒初心者の僕にとってはなんとなくの料理技法に感じました。
でも、どっちかというと世界中で流行っているかわかりませんが、魚のひれ酒って捉え方ならマグロでもサーモンでもサバやタイでもできるのではないのでしょうか?もしかしたら世界中でひれ酒ってあるのでしょうか?
もしあるのなら7つの海を味わえて楽しみなお酒になりそうですね。
ワインと魚・・・白ワインなら不自然でもなさそう。。。でも、葡萄と魚って図式なら少し違和感があるし・・。
というか日本酒が世界中で愛されているのならひれ酒も愛されるってことなんでしょうか??米と魚ってこと?お寿司にも繋がりますしね。
ふむ。このひれ酒という技法、とても奥深いです。いつから流行っているのかはよくわかりませんが、もしかしたら平安時代より以前からなんでしょうか??飛鳥時代とか?なんとなくアジア文化的な技法に感じました。

↑これはただヒレを浸しただけ(汗)間違いでした。
↓これはヒレを焼いてお酒を温めて浸しました。


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