こんばんは。けいすけです。(`・ω・´)
明日は1月17日。阪神大震災の日ですね。
あれから28年が経ちます。当時小学校1年生でした。
奇縁というか母の誕生日と一緒なんですよね。母もこの時36歳だったのでしょうか。誕生日に震災が起きたから多分忘れられない日になるみたいです。
この時、5時47分だったのか、いつもは寝ているのになんか震災1分くらい前にパッと目覚めたのは確実に覚えていて、揺れや衝撃も一応ずっと記憶に残っています。
自分のエリアはそこまで被害がなかったみたいですが、当時集団社宅に住んでいて学校は当日通っていて安否確認を行っていた記憶もあります。
この時は震災とか全然理解していなかったのですが、数年後に震源地の淡路島に観光ツアーで見学しにいったのを覚えています。日本列島は昔から震災が多いのだと理解しました。
淡路島の震源地は亀裂が入った地面を見てかなり衝撃を受けました。
直下型地震だから津波は来なかったのでしょうか?この辺がイマイチわかりませんが、とにかくあの揺れは忘れたくない感覚なんですよね。
自衛隊の食料配達やコンビニのレジに置いてあった無数の現金(小銭の山)を見て、今の小銭貯金に結びつけているとは思っています。
あの当時に電子マネーがあったらどうなっていたのでしょうか。この震災の前後年だったか水不足・米不足など色々と自然災害があったのも覚えており、今もこの平成時代と支払いはほぼ現金なんですよね。
というか、この文章を書いていて思ったのですが、、、
全然自分自身、成長していない気もします。。。ずっとこの記憶が朝一に蘇るというかずっと離れない光景になっているというか・・・。
1995年1月17日
神様を信じるか信じないかは別として、もし今生きている世界中の人々がこの日に戻れるなら神様はどう応えるのでしょうか?
でも、やっぱり神様は無人コンビニのレジに置いてあった山盛りの小銭と現金を置いていった人達は賢い人だったと言ってくれると思います。
淡路島が日本列島最初に作られた島という伝説、なんか不思議な縁に感じます。なんらかの意思疎通があったように感じるんですよね。
「小銭を作り貯める」・・・なんか最近凄く時代遅れな感じもします。でも、貯めた小銭を皆で協力してお釣り用コインとかワンコイン○○などに循環出来ればこれこそ阪神大震災の教訓ではないのかな?と思っています。
給料なんぼ・・・というか1日で500円玉X枚換算とか結構考えたりするんですが、やっぱりこういう精神年齢が低いんでしょうね。多分。
こういう迷いが出たら明石海峡大橋と淡路島と海を眺めたらなんか気持ちよくなるんですよね。太陽と月と青い海と地平線・・・
これから暇なときに写真を撮ってアップしていこうかと思います。
とりあえず、元日の夕暮れに行った時の写真↓



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