こんにちは。けいすけです。
ワールドベースボールクラシックで日本が見事に優勝しましたね。
大阪でも昼間で会社員の人達が会話で盛り上がっていて、確かに活気は出たと思います。
でも、野球世界一を決める大会なのは2006年から見慣れてきたのはあるんですが、
反日覚悟で書くなら、
予選で韓国や中国と対戦してばっか、ドミニカやプエルトリコやベネズエラは予選別で、1次リーグを勝ち上がるほうが難しい組もあるし、アメリカは中間と言うか救済措置に見えるリーグにいつもいるし、
なんか偏向報道に見えるし、日本人っぽくないかもしれないけど素直に喜べない。
ドミニカは優秀な選手が揃っているし、プエルトリコもベネズエラも有名スター選手を多く輩出した野球の王国。
日本、日本と、例えば大阪や兵庫県に住んでいたら
「どこファン?阪神ファン?」とマニュアル化された質問されるのに似ていて、別の地域を応援したらアンチ人間みたいで浮いてしまいます。
スマホやネットで国際化とか普通になったし、外国の映画やドラマなども普通に見えるし、日本人が他の国を優勝候補に持って行って応援するのもおもしろい人間だと思っています。
これは反日なのか??と思ってしまいますがね。
フェアに見て大会の開催時期をシーズン終了後の秋にしたらまた違った観点で大会を観れると思うし、本当に選手が出たくて集まるのか?モチベーションは高まるのか?などという印象も出てきます。
オリンピックや日米野球、特に日米野球で2回ボールにサインしてもらったこともあるので(もちろんアメリカ側)、こういう想いでも一応あるので、もっと大会を楽しむために、MLBの歴史や物語を振り返るのも面白いのかもしれませんね。
タイ・カッブ様を例にしたら・・・
あの人は今現役ならWBCに出場するのかな・・・?とか
テッド・ウィリアムズ様なら今回の大谷翔平と最後の1打席をどう勝負するのかな?とか・・・
結局、今回敗北した選手らもいつかはこういうMLBを通じた逸話になっていくのでしょうね。

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