旅行日記part4 ~呼子のイカ~

こんにちは。けいすけです。

旅行2日目は佐賀県に向かいました。

目的は「呼子のイカ」

この日も雨で不安でしたが、九州新幹線とローカル線を使ってなんとか西唐津駅まで到着しました。西唐津駅は無人駅でびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ!

一応ICカード対応なんだ、と思ったのですが素通りできるじゃん・・って変な違和感を感じた駅でした。電車の中は扇風機が設置してあるし昭和っぽい雰囲気で、途中映画の「となりのトトロ」を思い出しました。風景も自然さがいっぱいで電車内は気持ちが良かったです。

西唐津駅からバスで呼子までいきました。

唐津は両親の地元出身地で大体の距離は教えてもらっていたのですが、バスで片道710円と結構かかるんですね。

呼子に到着するととりあえずイカの食事屋さんを求めて歩いていました。

途中でハッと「悪天候で営業中止」とかあるんじゃないか?と思って、元々船内レストランに行きたかったのですが、これは中止にして一番近いレストランにしました。「河太郎」という有名なお店みたいです。

かなりの行列で2時間待ちでした。

周りは車で来ている家族連れの方ばかりでナンバープレートを見ると

「長崎」「福岡」「広島」など結構遠くから訪れている様子でした。それだけ「呼子のイカ」は有名でおいしいんでしょうね。ワクワクしてきました。

なんとか2時間待って無事に入店したのですが、、、

「ぼっち」は僕だけでかなり浮きました。。。店の人もなんか笑っていたような感じでした。店の中は広くて雨だったからアレだけど海が見渡せて、生簀もあり、職人さんたちがテキパキ調理したり、たくさんの食べ物を運ぶ女性たちがフル回転で仕事をしていました。なんかかっこいい感じですね。こういうのは旅行に来た甲斐があったというか、長崎もそうだったけど観光地からは職人魂のような気合を感じて元気を貰いました。

「イカの活き作り定食」を注文しました。この日は「アオリイカ」でした。

値段は3480円でした。うな重に匹敵するくらいの値段なんですね。

お刺身は足がまだ動いていて凄く新鮮さがあり、花みたいに調理してあり華麗というか透き通っていて綺麗な色でした。

味はとても甘くてとろっとした感じでとても美味しかったです。

残った足の部分は天ぷらにしてもらい、これも何個もいけそうなくらいお菓子のポテチに似た甘さで美味しかったです。

母が昔呼子のイカを食べた時は「1000円」だったみたいです。

今では3倍の以上の千円札3枚以上するってことか・・・。イカは高くなったんでしょうか??

九州旅行の最大の目的は「呼子のイカ」だったため、これを食べれて満喫して、唐津の旅館に向かいました。

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