千羽鶴で思ったこと つ宇宙の色の始まり

こんにちは。けいすけです。

九州旅行で長崎の平和公園に訪れた際に、千羽鶴が献花されてあり、僕もこの日までにミニサイズの鶴を千個まではいかずも130羽くらい完成させました。(こうして見るとサイズの大きさに錯覚が生まれますね。)

今日も仕事で鶴折りをしました。ミニサイズで特訓したからかかなり折る作業がスムーズに行えました。

「鶴」だから「黒」だとカラスにならない?と真剣に聞いたのでが、別にいいみたい。

裏面は白色だから・・・と鶴のイメージは白だから・・みたいに一瞬変な疑問を持った瞬間でした。

さて、ここで本題の「宇宙の色の始まり」を妄想します。

宇宙の最初の「無」(0次元)、「1次元」「2次元」「3次元」・・と今の世界は3次元、時間を加えたら4次元、あとは思考次第で8次元くらいいくのが宇宙みたいですが、

この鶴折りの作業で思ったのですが、

最初の「無」は白色?黒色?という時点で枝分かれが生じる気がします。というか色がないから「無」なんでしょうけど言い換えたら色があるという「概念」だけで

「無=有=無限=有限=無限」みたいに永遠の世界になると思います。

じゃあ「0次元」はなんだったのか?と、ここが僕は非常に大事な印象を持ちますし、大体の人が宇宙の始まりに強い疑問を持つのは「0」や「無」の概念だと思います。(ゼロ(0)はインドで発見した数字だから世界中色々概念が違うケースもあるんでしょう)

0次元(点だけ)が始まった瞬間、その点は「黒色?」っぽい印象もあるのですが、これって人類が「白色の紙に黒色のペンで点を書く」という先入観が強いからじゃないでしょうか。

逆に宇宙の背景は真っ暗で星が光るような暗闇の印象が強い世界ですよね。(宇宙行ったことないけど、今が全て宇宙なら居るのは居る(`・ω・´))

白色の星(光)に黒色の空間、白色の部屋に黒色の「何かが」やってきた・・あるいはその逆、その逆の逆みたいな3重4重発想的な世界観も宇宙の謎に必要なのではないでしょうか?というか「ダークマター」はこういうのが無限に循環しているような気も・・・。。。

日本神話だと「鶴」に結びつきそう・・・。(日本昔話?)

神様が鶴1羽1羽に色となる光の素粒子を持たせて星を色づけるために宇宙空間を旅させてそれが色の始まりとなる虹と関係あるような妄想なんですが・・・。鶴の場合、元は白色なんでしょうね。かと言えば今日の鶴折りを例にすると黒色はカラスになるし、青色とか緑とかクジャクとかフラミンゴとか大体の鳥は色で特徴がわかるし、なんか宇宙空間も誰かが飛んできたってのは有り得そう。。。UFOも動物とか??

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