こんにちは。けいすけです。
吉野ケ里遺跡で石棺墓が発見されたようですね。邪馬台国があったとされる2世紀後半~3世紀中ごろに作られた可能性が高い、とのこととか。
う~ん。。。
偶然、今月の8日に九州旅行で吉野ケ里遺跡公園に観光に行ったのですが、邪馬台国や卑弥呼と関係性があるのか?と現地の職員に聞いたのですが、発掘作業中ではっきりとは答えれないみたいだったのですが、その可能性が一気に高まるかもしれないのですね・・。
神崎駅に「卑弥呼像」があったので写真に何枚か撮ったのですが、なんとも不思議な気分です。もし邪馬台国が佐賀県の場所なら、日本史が大きく変わるのではないのでしょうか?昔から九州説・近畿説が有力なのですが果たして。
お墓の中の遺骨が「卑弥呼」「壱与」様なら女性ってことだから今の技術じゃDNA鑑定などで色々と解明されていくのでしょうか?
「卑弥呼」「ひみこ」「HIMIKO」
「HIM(彼を、彼に) あい(Ⅰ)こ(KO)」
・・・。話が脱線するけど、弥生時代って言葉があっても字はなかったみたいだし、
「WELCOME」(ようこそ)→「WELL・COME]→「well(比較する単語???)、米」
ふむ。弥生時代に稲作が出来て米を主食にして
「上手に、よく、十分に」(Well) 「米」(come)・・・みたいな時代?
・・・なんかこういうローマ字で見えてくる字の起源みたいなのがあるのでしょうか???
sugar(砂糖)(SATOU)→USAを結べば
SATOUSA
逆に書けば
ASUOTAS
「あすをたす」
「あ、酢を足す」
調味料とかもこういう何気ない会話から作られた単語なのかも??
どの時代に戻っても「食べ物」は絶対にあるはずなので、最初に人類が欲しがった言葉が食べ物に関連するものなら、起源はそこにあるような気もするんですがね・・・。「塩・こしょう・砂糖・酢・醤油・ソース」などなどこの辺を深く探っていくのが面白いし、原点回帰なのでは?
卑弥呼様の時代は(多分)そんなにいい物食べていなかっただろうし、この辺でDNAが枝分かれする質素・贅沢の差が生まれたのでしょう。
糖尿病がそれでしょうしね。



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吉野ケ里遺跡公園に行った時の写真です。
本当にここが邪馬台国なら、佐賀県も活気づくだろうし色々変わるかも。。。

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