紫式部の本を読んだ

こんにちは。けいすけです。

メルカリで紫式部の本を購入しました。

おそらく小学校の時に学校で読んだ漫画本です。

「源氏物語」で有名な紫式部ですが、才女だったみたいですね。

平安時代当時としては晩婚プラス年の差婚だったみたい。。。

1000年も昔の人物が今でも語り継がれるってことが凄いですよね。

普通の人間なら100年後くらいまでしか子孫がいたとしても語り継がれることはないでしょう。

平安時代当時の天皇なら文徳天皇、清和天皇、宇多天皇、村上天皇、冷泉天皇、円融天皇、花山天皇、一条天皇(この天皇が紫式部と関係ある天皇)、後一条天皇、くらいしか知りませんが、400年あった平安時代、華やかな時代であると共に藤原氏の権力争いで色々混沌とした時代だったようですよね。

紫式部も家族と離れ、旦那に先立たれ、最期は不明という形で人生を終えたようですが、結局は華やかな仕事をしていても「作家は孤独」という感じなんでしょうか。本当にいい人生だったのかって本人は思っているのでしょうか、と今、瞑想して聞いています。

今はSNSや僕ならブログで色々文章が残る時代。

今日も、会社に来てくれている看護師さんにブログアドレスを教えたら早速見てくれたようなので、ブロガーとして一歩前進!

この先、何か自分が残したかったものを1つでも残したいので、

今日読んだ紫式部の「源氏物語」を参考に、

自分の病気の「統合失調症物語」でも書いてみようかと本気で思います。

少し勇気が要りますが、結構ドラマティックな部分もあるのでポジティブシンキングという意味なら結構面白く書ける自信があります。

Photo by Dids on Pexels.com

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