大阪・堺市の仁徳天皇陵古墳に行ってきました!(`・ω・´)

こんにちは。けいすけです。

今日は電車で大阪・堺市の「仁徳天皇陵古墳」と「大仙公園」に観光に行ってきました!(`・ω・´)ゞ

堺市なんて行ったことないからどこだろ??って思っていたのですが、結局は大阪から環状線に乗って乗り換えたらすぐ行けるもんなんですね。

「百舌鳥」・・・(読めない・・・)。

調べたら「もず」という駅名でした。

ここから歩いてすぐ古墳が見えてきました。

とりあえず休憩して、喫茶店で「古墳」の焼き印がついた

「チキンアボカドバーガーセット」を食べました。

いつも500円玉を貯めているので今日は使おうと思って財布に入れてきました。1450円でしたが、今日はきっぱり1500円で払いました!

休憩が終わると、「大仙公園」という大きな公園を1周歩いてみました。

「仁徳天皇」の銅像もあり、動物と一緒にいる感じで立っていました。

「16代天皇」・・・。応神天皇を父にする、伝説の「半神半人」の天皇。

「民家から炊飯の煙が立ちのぼっていないことから租税の微収を3年間免じた「民の竈」の故事や、まんだ提を築いて河内平野を開拓するなど、歴代天皇の中でも最高の名君とされる。陸墓と伝わる大山古墳は世界最大の墓として有名だが、応神天皇と同一視する説もあり、謎が多い。」とのことを歴史の本に書いてありました。

今回はもう一つ観光スポットとして注目していたのが・・・

「気球」

これに乗って空から古墳を眺める・・・というロマンティックというか贅沢というか中々できないツアーがあったのですが、今日は運行してなかったです。またの楽しみにとっておきます。

それでも公園を1周していた時、すげー広い・・・。と思った。皇居ってもっと広いんだろうな・・すげーと思って暑い中歩いていました。

公園を1周したあとは資料館に寄ってお土産を買って、スクリーンガイドを見て世界三大古墳(エジプトのクフ王のピラミッド、秦の始皇帝のお墓、今回の仁徳天皇陵古墳)を少し勉強しました。

どうやって作ったのかはともかく・・・

どうやってあの時代に計算できた強者が生まれたのか・・・

形・・・数学、数字、計算、分析、

「宇宙人とテレパシーを送って計算したかのようにも見える・・・」と今回の世界三大古墳の文明開化で思ったのですが、宇宙人なら例えば今回の仁徳天皇陵の古墳の形や大きさは「空から」「宇宙から」見えるわけですしね。

なんのためにあるのか??と世界遺産だからある意味地球を守る武器にもなっているオーラを感じるお墓でした。

本当は気球に乗って空から眺めて感動を覚えたかったのですが、これは次のお楽しみにして、今日は下見に行っただけで満足できました。

あとで写真を載せます。(少しだけど)

家に帰ってからお土産のクッキーとラスクを食べました!

Tシャツとポーチも記念に買ったのですが、もしかして福祉団体か何かが協力して作っているのでしょうか??と思いました。心がこもったというか「天皇」、あるいは宮内庁の許可とかもしかして必要なの・・??

以前、行った東大寺も福祉団体が関わっているみたいだし、今回の仁徳天皇陵も、もっと言うなら国の文化遺産などは福祉的な協力もあってこそ成り立っているのではないのかな??と今回も感じました。

とにかく、勉強になったので今回はいい取材にもなったし記念になった1日になりました!

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