こんにちは。けいすけです。
8月15日は台風7号が上陸して、会社も急遽お休みになり、1日中家にいました。暇だったから金銭管理をしていたのですが、ここでいいアイデアが浮かびました。
それは・・・
「つもり貯金」
災害時は停電や洪水によってコンビニも営業停止になったり、レジも電子マネーやクレジットも停電トラブルでもしかしたら使えない・・・
となったら、やっぱり「現金」でなおかつ「小銭」の重要性がやっぱり増すんですよね。いくらスーパーで安い商品を買ってもお釣りがないと買い物が成立しなくなる・・・という不具合が起きるんですよね。逆に「1000円札で買えるだけ」みたいなおにぎり屋さんみたいな小売店は大活躍するでしょうね。
ブログ最初のほうに書いてあったのを読み返してもやっぱり5年前の
「100年に1度の台風」で尼崎市が3日くらい停電になった時の教訓を覚えているからだと思います。
そこで、今日はコンビニで朝タバコを1つ買ったのですが、あとは
「自販機やスーパー、コンビニ」などで「飲み物を買ったつもり」の貯金や「外食をしたつもり」で500円玉を貯金してみました!
これだと、結構一気に貯まるし、自己成果を感じやすくなります。
いつでも「コンビニや自販機でジュースを買える」が甘すぎました。台風に感謝する・・・は不適切かもしれませんが、いつでも買えるから・・・は子供的発想なんでしょうね。
理想はタバコもやめることなんですが・・・。
とにかく、「スーパーだと安い」「コンビニは飲み物おにぎりいつでも買える」・・・こういうのは勝手に人類が植え付けられた幻想なんだと今回の自然災害でさらに覚えました。
ちょうどその前日に近所の商店街やさんの「おむすび屋」さんでおむすびを2個買ったのですが、結局は災害時はこういうお店も活躍するんだと思うので、発展を期待しながら応援したくなりました!
2個で380円、500円玉で支払ったのですが、スーパーだと1個50円だとしてもお釣りがなかったら1人で10個買うしかない。。。う~ん。極論ですが、一人一人の命がかかっていたら前者のおむすび屋さんでもその日その日を生き延びる、という観点なら普通になってくるのでしょうね。
「小銭を作り貯める」・・・結局は昔の銀行も大体の人が小銭しか受け取らなかったのでしょうか??終戦記念日だから「火垂るの墓」を回想していたのですが、確か「硬貨」だったような・・・。
仮に10万円家にあるとして台風を迎える時はお札より、500円玉100枚・100円玉300枚・50円玉100枚・10円玉1000枚あとは1円5円をたくさん持っていたほうが生き延びやすくなるのでしょうね・・・。
阪神大震災・台風で植え付けられた教訓をきっかけに、また小銭を作り貯める勉強になりました!
↓去年にもやっぱり書いていた・・。






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