小銭貯金をしてふと思ったこと

こんばんは。けいすけです。

コロナ禍以来「小銭貯金」をずっと続けています。

世の中キャッシュレス化も進む中、僕は戦前戦後みたいに小銭をできるだけ有効活用できる技を磨くのに熱心になりました。

でも、ふと思ったのですが、

「1円玉」って「作るのにアルミ原価なんぼすんの??」とか

「500円玉1枚作るのに原価もだけどデザインや開発料やとにかく関わった人件費とかなんぼすんの?」

「10円玉の銅ってアルミより安いの?高いの?」「100円玉50円玉の原料ってなに??」とかまで視野が広がりました。

これもmiwaさんの「Faith」の歌詞の

君と僕とは違う色~きっと起こる化学反応そっとイメージしてみる」って部分なのですが、

ある意味、「小銭を多く集めたほうが原料・開発料・人件費や歴史の重み」など「価値が高く感じる部分も多い」という感じです。

たまーにギザ10や昭和64年の硬貨などゲットした時は「おおっ!」っと感動を覚えるのですが、これは昭和生まれだからご愛敬という感じ??

「歴史・原料(ある意味原子?)」を全部綺麗に循環していっているのが

「ATM入金」なのですが、結局は一番価値の高い「500円玉硬貨」もだけど「アルミ(多分1円玉1枚1円以上かかる)の1円玉1枚1枚」も貯まれば貯まるほど`‘プラスアルファ‘‘を感じるんですよね。500円玉+αの価値なら紙幣よりはリッチ感を感じるのは500円玉貯金だと思いますし。

結局こういう部分も学んだほうがもっと「小銭貯金」は面白くなるってことなのかも・・・ともっと向上心が出てきました。「心技体」を究極まで持っていかないと中々続けれないものはこの4年間で学びました。もっと追究したい部分もあるけど・・・。

小銭貯金の理想は「希望の環(これもmiwaさんの歌)」なのですが、

「循環して循環して大きな環(和)」になっていけたら面白いかも・・・って感じで日々トライしているのですが、ある意味「宇宙空間の膨張」に近いのかも??って思う時もあります。人生働いている限り続けたいし、これは世界が終わるまで「小銭貯金」は続いてほしいです。

究極の理想は「終わらない生命(せかい)を夢見てしまう」から、です!

Photo by Hana Mara on Pexels.com

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