駅前で散髪してきました。(神・女神からの昭和文化指導)

こんにちは。けいすけです。

今日は行きつけの駅前の理容室で散髪をしてきました。

ただ髪の毛を切るだけなのですが、ここで女神・神が指導をしてきました。

「職人の技を感じ取れ」「大阪や神戸などで学んだであろう職人(強者)の技の流れを感じ取れ。これもお金の勉強みたいなもんだから」「理容室や美容室はチームワーク、皆職人。下っ端も上司も皆職人。シャンプーだけ、掃除だけ、タオルの交換などの雑用、新聞雑誌を片付ける、料金支払いのレジ係みたいなアシスタントなど細かい作業いろいろあるけど、それでも皆職人の仕事は仕事であり職人技。こういう歴史文化まで見てこい。スマホを見てテキトーに遊ぶよりはこういうのを真剣に見て何かを感じ取れ。受け取れ。学んで来い」とのこと。

なるほど。確かに散髪は老若男女問わず大体の人は基本店で行うし、こういう仕事に対して「お金」を払うから「満足」して「公平」になるってことか。

「カット1400円」「カット・シャンプー1700円」「カット・シャンプー・顔そり2000円」の3パターンがあるお店なのですが、

僕は髭があまり伸びないので顔そりはしたことないんですよね。

シャンプーは家に帰ってからできるし最近はカットのみの選択。

でもって常連の仲間入り(口コミ書いたから??)と認めてくれているのか最後の仕上げにもみ上げを泡つけて剃ってくれるのでサービス精神を感じるお店なんですよね。

これも「職人の仕事と思え」的な指導です。

結局いつもの「1400円のカット」で満足できたのですが、

「昭和時代は3000円くらいしたよ。今は安いよな。美容室並みの仕事やな」との評価・指導です。

「男は楽すぎやわ~.。私らの時、坊主とおかっぱくらいしかなかったのに・・・短く切ったら倍浮くしええよなぁ・・」「私らは電話でわざわざ予約してシャンプーとか色々すんのに・・・」「理容室はこの先ずっと永遠に生き残るわな。さすが昭和」「女の子のボブとか面白いけど、あまり多かったら量産型ザグ(ガンダム)みたいになるし・・・」「けいすけくんはこういう面でも髪の毛伸びるのが早いしサンプルモニターになんねんな」

・・・こんな感じで色々な評価を女神たちが採点していた今日の1日でした。(昨日の銭湯といい、こういうお金の使い方・流れをお互い学んでいるみたい)

「散髪」「カット」「理容室」「美容室」・・・。

予約していくか、満足度、サービス精神などはどうかの男女差を今採点しているみたい。

「男は大体でもそこまで文句言わないし気持ちが入ったら満足できるし、やっぱり男は常連みたいになったら少し得する時代なのかもな」とのこと。

「1400円」の料金を払う時に、これも神からの勉強・指導。

「2000円掛かると思って千円札2枚にしろ」と直感で感じて千円札2枚で払って600円のお釣りをゲット。なるへそ。そういうことねって段々と習慣になってきたら「500円玉」の価値がわかってきました。

「今」2000円を払ってお釣りを貰っている現状、

裏を返せば

「将来」2000円にカット料金が値上げしても同じ店に通える、って感じの指導で、その裏まで教えてくれて、

言い返せば「1500円以上になったら違う店通ってもいいんちゃう?男は特に。」「けいすけくんがもう少し金稼げたら美容室に行け。男はメンズ美容室あるけど、贅沢すんな。平安時代は散髪に自由がなかった女神も多いねんぞ」的な感じ。

今日も色々と勉強を教えてくれた1日になりました。神に感謝。

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