こんばんは。けいすけです。
今日は仕事が終わってお寿司を食べに北新地の地下街に行きました!
前回、うな丼を食べた時に居酒屋さんなどを下見してきたので大体予算とか食べるメニューを考えてから行きました。
糖尿病という観点もあり、お寿司は「ほどほどに食べるように」との神様からの指導もありました。
手始めに「わさび枝豆」を注文し、ジンジャエールと一緒に食べました。
「白身三昧」(ヒラメ・鯛・ノドグロ炙り)と
「ブルースリー(コハダ・アジ・しめ鯖)と
マグロと煮アナゴと最後は玉子で締めました。
「白身」から「光もの」、次に「赤身」、最後にデザートみたいに「玉子」で食べたほうがおいしいとの指導でした。
目を瞑って食べたら、確かに「海の色」「海の味」が光るように感じました。「生き物」なんだ・・・みたいな感動を味わったというか。。。
普段、回転寿司だと120円くらいで15皿くらい食べるし、おごってもらう時は20皿くらい何も考えなかったら食べるタイプなのですが今日は全く違う。今までお寿司に対して勘違い・後悔もしています。
「大体、6皿分くらい、ゆっくり味わったら満足してお腹も膨れるやろ」、と神様が言っています。
予算2000円とか2500円とか決めたらいいんですよね。
自分のお金を頭の中で計算して使って自分のその日の気分や体調に合わしてくれるのが職人の握る「お寿司」、という感じみたい。
今までの回転寿司を馬鹿にするわけじゃないのですが・・・
やっぱり握っている職人さんの「仕事」を見る限り、「真剣勝負」。
この「真剣な仕事」に対して食べるほうも「心技体」が必要ってことか。
今日は居酒屋で2500円程度だったのですが、今まで回転寿司2000円とか普通にあったけどどう考えても食べすぎ。ついついもう少しもう少し・・と欲張るのがダメでした。反省。
逆に回転寿司なら「1000円」予算でいけってことみたい。
「お寿司」の「魅力」・・・。これも平安時代からなのかな??
ある意味、お寿司は「○○時代」と簡単に「タイムスリップ」できる料理なんだと今日の北新地で勉強になりました!
「終わらない生命(せかい)を夢見てしまう」を味わえた夕食になりました。( ・`д・´)








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