女神からの囲碁指導 in 500円玉応用編!

こんにちは。けいすけです。

今日は朝にぼっち囲碁をしていました。

いつものように女神と一緒にパチパチ打っていたのですが、一応基本みたいな形は出来たきた、と褒められた。

「これを500円玉貯金」に応用できないか今相談中なのですが、

「定石」(セオリー)が平安時代・江戸時代・昭和・平成・令和(現代)だとしたら、「500円玉」だけは「ウェルフェア」な硬貨だと紫式部様は語っています。

「次の」500円玉を「使うか」「稼ぐか」「遊ばすか」「貯めるか」みたいな簡単な考え方は「囲碁」にもあるとのこと。

「500円玉」も「碁石」感覚で捉えたらもっとおもしろくなるよ、って感じ。

僕(けいすけくん)は「どっちかと言えば貯めすぎ」「もっと使え」との指導。「私たちならもっと使う」「もっと遊ぶ」「それかもっと稼ぐ」みたいな女神の指導。

これを囲碁の黒石で説明したらこうなる

この図だと、次の黒(500円玉)をどうするか?って1手なのですが、

現代っ子と僕(けいすけ)はタイプが異なるみたい。年齢とか性別もあるけど、どっちかと言えば遊びたいけど慎重派になる使い方(1手)になるみたい。

現代っ子は勝負手の黒石(図16の2黒石(500円玉))を良く打つみたい。だから勝負が早くて「先が読めないとしんどくなる1手(使い方)になるみたい。(「ハネ」という専門用語があるみたい)

でも、僕は女神と打つ時(遊んでもらう時)によく、

江戸時代のように「16の5に黒石を打つから」「500円玉の有効活用の幅が宇宙のように無限に広がる可能性」を生みやすくしているみたい。

(これが「ノビ」という専門用語で確かにけいすけくんは伸び伸びしすぎ、みたいに苦笑いされる時もしばしば)

保守派というか慎重派というか、勝負はあとでゆっくり楽しみましょう、に繋がる基本の1手になるみたい。これが古代の定石、みたい。

なるほど。こういうことか!って、毎回女神と打つたびに思うのですが、囲碁は性格性別とか宇宙のように個人差が生まれる「心技体」だから、こういう定石(セオリー)が、今逆転して令和流になってもいいんじゃないかな?とお互い勉強になっています。

令和は昭和・平成よりは簡単に500円玉(碁石)が簡単に手に入る時代だから、どっちかと言えば古い江戸時代の定石(セオリー)みたいに使ったほうがあとで楽しめる、みたいな指導碁、でした。

「僕は黒石であまり攻めたくないねんけど」→「じゃあ守っとけ。私らがあとで遊んであげるから」「あとで勝負しに来い」みたいな指導が今のところほとんどなので、やっぱり男は「古い定石(セオリー)」の500円玉の使い方でいいんじゃないかな?と女神が指導碁をしながら教えてくれました。

だから、早起きして1回はこの基本の定石(セオリー)を確認したいから、今日の1日の流れ(お金の使い方)を確認したいからできるなら1回は打ってくれ、みたいな感じです。忙しくなりそう・・・。

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