こんにちは。けいすけです。
MLBのニュースで日本人にとって嬉しい話題。
「大谷翔平選手がホームラン王」
二刀流で10勝もしているしそれプラス、打撃タイトルって・・・
僕も実際に2014年の日米野球で大谷選手を京セラドームで観戦したこともあるのが今となっては自慢話です。(この時はアメリカ側の応援席に座って練習中のMLB選手(サンドバール・ペレス)のサインボールを貰ったのが自慢。(´▽`)。ペレス選手も数年前にホームラン王を獲得しているし、今思えば宝物になっているし、本当にいいイベント競技でした。
この時、大谷選手はピッチャーで出場していて、「159キロ」をマークしていたのを覚えています。これだけで観客はどよめいていました。僕はこの歓声を聞いた瞬間にでMLBで絶対に活躍できると信じていたのかもしれない。なんというか「世界を圧倒するオーラ(魅力)」というのか。
結局、二刀流は今年は怪我で休んで不完全燃焼、それでも10勝とタイトルって完全に別の競技に近いアスリートを見ている毎日でした。
来季は打者専念ということみたいですが、これも「打者1000年」に置き換えて、例えばバリーボンズのシーズン73本塁打を更新するとか1試合5本塁打とかMLB1000年夢物語を描いてほしいですね。
どこに所属するかどうかはよくわかりませんが、なんとなく都会は選ばなそうなイメージ。日本人ならではの節制意識だと田舎と都会の中間くらいの都市部で生活したほうが成績も自然と上がるのでしょうか?
それかチームの伝統とか?ドジャース、ジャイアンツみたいな歴史の長い名門チームよりかはアメリカンリーグのエクスパンションによって出来た真新しいエンジェルスのようなチームのほうが大谷選手は伸び伸びできる・・・という勝手ながらのイメージなのですが、こういう考え方ならエンジェルス残留も普通にありそうなのですがね。結局は仲間・環境かも。日本語で話し相手ができるチームメートがいるチームとかもあるのかも??
とにかく、彼の野球選手としての魅力も素晴らしいけど、どこぞの記事で読んだような「コンビニに行かない」「自炊」みたいな節約意識はかなり勉強になります。「何事も質素倹約」に繋がって結果を残せばあとでお金はついてくる、っていう流れは日本人のほとんどの人が見習うべき姿勢では?と糖尿病になってから特に意識しだしました。
ともあれ、タイトル(ホームラン王獲得)は一生アメリカにも日本にも記憶にも記録にも残る、「大谷歴史書・教科書」の1ページになったので、今年は治療とトレーニングに励んで来年からまた世界中の人間の度肝を抜いてほしいです。
彼を見ていたら自然と「終わらない世界(生命)」を夢見てしまう、数少ない人間の1人だと思えてくる気がします。
だから、最近になってタバコをたまにアメリカの「ラッキーストライク(450円のやつ)」を買って日米に祈りを込めて吸ったりしています。円安の影響にほんの少し貢献している気になったらラッキーストライクは有り、だと自分勝手な毎日ですが、コンビニでタバコだけ買う、ってことに置き換えてあとはお菓子とコーラゼロ(これも一応アメリカ)で日米の架け橋の一部になれたら楽しい1日になってくるので、世界最強の500円玉を作っているのは○○のおかげ、と毎日毎日考えながら生きていきたいです!

コメントを残す