宇宙神話の謎と神秘性

こんばんは。けいすけです。

日本シリーズ、第７戦が無事に終わりましたね。

７－１で阪神がオリックスをくだし、３８年ぶり２度目の日本一達成！

生まれてから初めて「阪神の日本一」を目撃しました。

昨日あたりから女神とずっと相談していたのですが、おそらく明治生まれや大正生まれの野球界OBの人とずっと相談していたのでしょうか？？

阪神先発は「令和の若林忠雄」と卑弥呼は評しています。

丁寧に１個１個アウト処理して要所を締める七色変化球の若林さん（明治生まれの２００勝投手）に似ていると言っています。

昨日の山本由伸選手が「令和の沢村栄治」なら阪神は「令和の若林忠雄」で対抗したような頂上決戦だったとのこと。オールドファンならわかる話でしょうね・・・。文献とか資料に載っているのかも？？

MVPは近本選手。

リードオフマンで嫌らしい打撃、全力疾走、頭がいる守備、さすが新人王候補になった実績もありますね。オールスターでサイクルヒットも達成しているし本当に「阪神のデレク・ジーター」にふさわしい選手。

先制したノイジーの３ランは意外っちゃ意外。昨日も打っているからもしかしたら・・・は思っていたけど。最後も日本一の最後のアウトを取りましたね。

先日、夕食にケンタッキーで「よくばりセット」を食べてカーネルサンダーの人形に手を振ってサヨナラしたのですが、もしかして「お祓い効果」？

今日も「無事是名馬」「ウェルフェア」を祈って神社に賽銭として

「完全数」４９６円を神社に賽銭した甲斐がありました。

オリックスもメチャクチャ強かったですね。

実際最後にどでかい１発を放っているし、ほんの「魂」の１球というか

「紙一重」というか「神様が一重にならないとわからないくらい」ギリギリの天秤占いだったと卑弥呼は評しています。

関西対決は兵庫県に軍配が上がったのでしょうね。

どっちかと言えば神戸でも試合してほしかったなぁ・・・。

今回の日本シリーズは本当に「原点回帰」に繋がる７試合でしたね。

でも、素人が見てもわかるのは「全力疾走」「諦めない」「１球に込める魂」「命のバトン」という「人間の運動」だった気がします。

岡田監督はこの「処理」がほんの少しだけ中嶋監督より上手に行ったような気がします。

「カーネルサンダーの呪い」と昭和６０年の日本一からずっと関西では言われていたのでしょうけど、実際、なんか今年だけは「勝負飯」と「賽銭」と基本的な「食事・睡眠・生活習慣」とかも大事になってくる勝負だと思いましたね。なんらかの「暗示」を「神様、女神様」に「確認作業」したくなる１週間でした。

紫式部様から宿題を渡されました。

「もし、日本が１０００年後に続くとして、この年の日本シリーズはどんなシリーズやったって伝えたい？」って感じな課題です。

僕が答えるには

「基本処理が上手で諦めない根性、魂、気合、心臓バグバグになるくらい見るのがしんどい、どっちも日本一にしたいくらいウェルフェアにしにくい２０２３日本シリーズだったと思います」

「１０００年前の平安時代」から見て「１秒と１０００年の間」は「一瞬で儚い」でも大事なのは「今を全力で走って生きる」ということなんでしょうね。卑弥呼様が言うには「アメリカでも米と魚は食え」的なエール。

とりあえず、阪神タイガース、おめでとうございます。

これで「阪神令和王朝創立」ですね。次はどの「王子（親王）」が崩すか？

巨人も手ごわい、オリックスもリベンジしにくる、それとも西武やソフトバンクか？僕が思うのは「群雄割拠」「戦国時代」「歴戦の強者達が立ちはだかり微笑んでる」、こんな世界を野球の神様は見ているのだと思います。

↓　阪神タイガース日本一記念貼り付け